東洋漁業(国内大中型まき網)の所有船舶
第8源福丸船団
- 網 船
- 第8源福丸
(総トン数 199トン) - 灯 船
- 第13源福丸
(総トン数 85トン) - 運搬船
- 第68源福丸
(総トン数 320トン)
第11源福丸船団
- 網 船
- 第11源福丸
(総トン数 199トン) - 灯 船
- 第16源福丸
(総トン数 85トン) - 運搬船
- 第61源福丸
(総トン数 305トン) - 運搬船
- 第73源福丸
(総トン数 340トン)
第31源福丸船団
- 網 船
- 第31源福丸
(総トン数 199トン) - 灯 船
- 第36源福丸
(総トン数 185トン) - 運搬船
- 第38源福丸
(総トン数 235トン) - 運搬船
- 第67源福丸
(総トン数 315トン)
船団組織
組織図
まき網船団の主な職名と役割・業務内容について
【 主な職名 】 | 【 役割・業務内容 】 |
---|---|
漁撈長 | まき網船団の最高責任者 漁場選択、操業を安全に行うための総合判断を行う 水揚目標達成のための戦略作成 まき網他船団との交流、情報収集 |
船頭 | 漁撈長の次に船団をとりまとめる役目で、漁撈長不在時は代理を務める 漁撈長の漁に関する相談相手 魚群の発見、探索、最善の投網方法を検討する |
船長 | 本船船長は漁撈長の補佐的役割 船を安全に事故なく操船する操船責任者 操業時の甲板作業管理・監督 乗組員の体調管理、相談窓口など船員労務の管理責任者 気象、海象の情報収集、寄港地港内の地形把握、船内文書、航海日誌等の必要証書、航海日誌等の把握、整理、記載漏れの確認 |
一等航海士 | 船長の補佐的役割 乗組員のまとめ役 甲板作業の事故防止監督、指導 漁撈計器、航海計器類等の点検、整備 気象、海象の情報収集、把握 |
二等航海士 | 船長、一等航海士の補佐的役割 甲板作業の事故防止監督 漁撈計器、航海計器類等の点検、整備 |
機関長 | 主機、補機、漁撈機械、電気系統関連の総責任者 |
一等機関士 | 機関長の補佐的役割 |
二等機関士 | 一等機関士の補佐的役割 |
(機関部共通) 機関部内の整理、整頓、当直、燃料消費量の把握、計器類の点検、確認、主機等の状態確認 スタンバイ時の機関始動及び操業後の投錨時の機関停止作業 甲板上の油圧パイプ、油圧ホースの取り換え | |
通信長・通信士 | 漁撈長、船頭の補佐的役割 投網時の海底地形の良し悪しの判断を漁撈長と相談 他船情報、気象、海象情報収集し漁撈長へ伝達 ブリッジ内の漁撈計器類の保守点検、整備 陸上事務所への日々の漁模様報告、緊急時の電話連絡 |
網師 | 漁網整備、点検管理責任者 操業後の網の修理、網修理完了後の修理個所の確認 網の破網箇所、傷み具合等の漁撈長への報告 |
司厨長 | 出漁前の食糧、飲料水の積み込み管理責任者 出漁中の食事の準備、賄室の衛生管理、清掃 操業時は漁撈作業も行う |